(via : http://www.graf-d3.com/)
"RELATIONS
その関係性について。当然、モノの時代で無いことは良く理解している。
私たちの生活を作っているモノ、それは紛れもなく過去の集積
環境と向き合いあった必然性のもと、生まれ出来ているモノである。
道具として機能性が優先された時代
知的文明の装飾的主張
数百年の出来事から様々な時代を経て現在。
この21世紀、私たちの時代にいったい何が必要なのか
アメリカ先住民の言葉にある「子孫から預かる今」をどのように生きるか
改めて考えるべき基点を目の前にしている。
存在した、今までの機能や環境、モノと空間、対話、その方法。
関係づく関わりを見つめ直してみる。
存在する単体はそれぞれ意味をなしているはず。
しかし単体ではなく、そのヒトとコト、コトとモノ、モノとヒト、モノとモノ
間を繋ぐ関係性を見つけだすことで、必要か不必要かの選択をする理由が見えてくるはずだ。
それは関係性を作る行為にも、同じくヒントとして見つかるだろう。
21世紀初頭のコミュニティー時代に、形態とその関係を探り
モノ作りに必要な要素と可能性を改めて導いていきたいと思う。
隣り合う隣人と共に永く生きる方法を見つけ出したいと思うのである。"